九大演に所属している修士学生、阿部(https://sites.google.com/site/abehayatobio/home)のメモです。個人のメモなので、間違っている部分もあるかと思います。もしそのような箇所があれば教えて頂けると幸いです。
作成日:2021/Jul/13 最終更新日:2021/Jul/13
GPSデータの取り出しと加工
- Geographica→処理したいポイントデータを選択し「エクスポート」
- エクスポートされたgpxファイルをPC側に送信
- gpxファイルをGoogle earthで開く
- Google earthに格納されたポイントデータを選択し、「名前を付けて場所を保存」
- KMZファイルが出力されるので、「名前を変更」→拡張子をzipに変換
- ZIPファイルを解凍
- KMLファイルが入っているはずなので、「名前を変更」→拡張子をXMLに変換
- ExcelでXMLファイルを展開
- ”ns1:coordinates”に、緯度・経度・標高が入っている
- Excel Power Queryで必要な情報のみにデータを整形し、分析に利用する
- ※GPSデータは測地系がWGS84、表記が10進法(度分秒ではない)に変換されていることに注意!
平面直角座標・経度緯度の相互変換
- xy2keidoをダウンロードして変換
- リンク:https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/business/se514604.html
- ※平面直角座標系で、九州(宮崎県)は2系になる。